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12.洗浄について
@
フロン代替洗浄剤を含めて薬品によってはレンズやケース表面が侵され、変色・くもり・クラック等を生じますので、ご使用にあたっては事前に以下の表を参考に充分確認のうえ採用してください。また、最終洗浄を含む水洗浄をおこなう場合は、純水(水道水は不可)を使用し、洗浄後に強制乾燥をしてデバイスに付着した水分を完全に除去してください。
薬 品 名
可・不可
エチルアルコール
○
イソプロピルアルコール
○
純 水
○
トリクロールエチレン
×
クロロセン
×
アセトン
×
シンナー
×
フロン代替洗浄剤
面実装タイプ
デバイス
スルーホールタイプ
デバイス
面表示
数字表示
クリンスルー750H
○
○
×
×
パインアルファーST-100SX
○
○
×
×
A
1回の洗浄条件は3分以内を目安にし、洗浄液にあった温度で行ってください。一般的な液温は30℃〜50℃です。また、超音波を併用される場合は、パッケージ内のボンディング・ワイヤが共振し信頼性に影響する場合がありますので、振動源にデバイスが直接触れないようにし、量産条件で事前に問題のないことをご確認後実施してください。通常、数十KHz付近にて共振点が存在するとの報告もあります。また、槽の形状、製品の位置により共振点も変わりますので、充分考慮のうえ実施することをお奨めします。
<ご参考>
JEITA規格標準試験条件
@超音波周波数:25KHz±4KHz or 40KHz(+8KHz / -4KHz)
A出力:10W /リットル〜30W/リットル
B時間:60秒±5秒、温度:40℃以下
乾燥については、90℃以下で30秒以下をお奨めいたします。なお、洗浄、乾燥いずれも4回以内としてください。
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